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山梨県産 甲州牛と甲州ワインビーフの飼育の見学

  • 執筆者の写真: 司厨士協会山梨県本部
    司厨士協会山梨県本部
  • 5月20日
  • 読了時間: 1分

甲州牛

山梨県産 甲州牛と甲州ワインビーフの飼育の見学


山梨県本部は令和7年5月14日(水)山梨県甲斐市にある小林牧場に牧場見学を行いました。


 渓谷美日本一と言われている昇仙峡が近くにあり数々の山梨百名山に囲まれ空気も美味しく、自然豊なとても開放的な場所にあります。


  山の伏流水が湧き出ており黒毛和牛の「甲州牛」200頭、ワインを作る過程で出るブドウの皮や種を資料として育てる「甲州ワインビーフ」1100頭を飼育されているそうです。

  また牛の糞尿を堆肥センターで有機質堆肥に資源化し野菜などの肥料となり再生可能なものとして還元されています。


   山梨県本部での初めての牧場見学でしたが命の大切さを改めて感じました。  これからも食に感謝の気持ちをもち、より多くの人達に料理を通じて伝えていき社会貢献をしていきたいと思います。


広報部長 河西 章人




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